【児童発達支援TODAY】~頑張っていてもおこられちゃう・・・~ 2018/7/19の記事一覧
【児童発達支援TODAY】~頑張っていてもおこられちゃう・・・~ 2018/7/19
特性のある子ども達は、自己肯定感が低くなりがちです。
いくらがんばっても同じミスを繰り返してしまう、
本気でやっているのに周囲からは「まじめにやれ」などと言われてしまう、
学校の授業についていけない、などのことが繰り返されることで自分に自信をなくしていってしまいます。
自己肯定感の低下は、不登校や引きこもりの原因になり、様々な精神疾患にもつながりやすくなってしまいます。
特性のある子ども達はただでさえ、不安やストレスの多い中で生活をしているので、
少しでも早く支援の手を差し伸べてあげることが大切です。
頑張っていることを認めてあげる!!
結果ではではなく、「頑張る」という工程が重要なのです。
認められることの『快』の感覚こそが、自己肯定感を上げる鍵ともいえるでしょう。