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このような課題ありませんか?

TODAYのモンテッソーリ教育の魅力

1.一人一人の興味に合わせた個別対応ができる

2.モンテッソーリ教師の資格保持者による社内教育

モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリ教育とは20世紀はじめに女医マリア・モンテッソーにより考案された教育方法。
イタリアのローマにてモンテッソーリ教育は考案され、欧米を中心に世界全土普及しています。

子供の自主性・独立心・知的好奇心などを育み社会に貢献する人物となることを目的としています。

モンテッソーリ教育では、子供に「自由な環境」を提供することが重要であると考え、一斉教育を行わない教育形態で子供を観察しました。

月齢・ 年齢ごとに子供たちの興味の対象がつぎつぎ移り変わる点に着目して、脳生理学に基づいてさまざまな能力の獲得には、それぞれ最適な時期があると結論付け、これを「敏感期」と名づけています。

モンテッソーリ教具

【円柱さし】
こんなお子様におすすめ!

・名称の練習
円柱さしA・・・高い、低い
円柱さしB・・・太い、細い
円柱さしC・・・大きい、小さい
円柱さしD・・・太くて低い、細くて高い

・誤りの訂正
教具にある、各円柱はそれに合う穴にしかはまらない。

・直接目的
大きさを識別するための視覚を養う。

・間接目的
書き方のための準備。(円柱をつまむことが、鉛筆を握る事への準備となる)
論理的な思考を養う。(対応づけ、順序づけ)
鋭い観察力を養う。

【ピンクタワー】
こんなお子様におすすめ!

・名称の練習
大きい、小さい

・誤りの訂正
視覚による塔の明らかな不調和。

・直接目的
視覚を通して、三次元の最適な知覚に対する正確さの獲得。

・間接目的
目と手の筋肉の協応動作、筋肉運動の調整。
積み上げるときの精神の抑制と鋭い観察力。
立方体の概念を学ぶ。
算数教育の間接準備。(十進法を理解させるための教具として準備されている)

【二項式】

・誤りの訂正
箱の蓋および側面の模様通りに立体がきちんとおさまっていない。

・直接目的
三次元の視覚を養う。

・間接目的
数学的思考の育成。
二項式の代数教具への間接的準備。

【幾何学立体】

・名称の練習
球、楕円体、卵(形)体、立方体、直方体、三角柱、円柱、円錐、四角錐

・誤りの訂正
視覚による。

・直接目的
実体認識感覚を養う。限られた幾何学立体に気づかせ、そちらの特徴を知らせるため。

・間接目的
幾何学への準備。
筋肉感覚を刺激する。

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