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【児童発達支援TODAY】~支援学校~通常級で何が違うのか~ 2018/7/7の記事一覧

【児童発達支援TODAY】~支援学校~通常級で何が違うのか~ 2018/7/7

2018.07.09 | Category: 未分類

*支援学校とは、
生活単元中心に指導され、小学一年生では勉強ではなく、SSTや身辺自立を優先させる。
しかし大人とのコミュニケーションしかないため、同年代とのコミュニケーションが乏しくなる。
担任は2人体制で、そのうち約50%が特別支援の免許を持っている。学校には看護師もいる。

*支援学級とは、
知的学級と情緒学級に分かれている。
知的学級は支援学校とほぼ同じであり、その子にあった学習をし、通級との交流もある。
情緒学級はその学年の勉強を学習する。通級の上級生とのコミュニケーションが取れる。
担任は1人で、支援員がいる。

*通級とは、
特別支援の資格を持ったプロフェッショナルの先生がいる。
通級指導教室は、「子渡場」と「情緒」の2種類である。基本的に通常級に席を置き1〜数時間で個別の指導がある。
通常学級とは、原則として担任が1人で30人の子供たちを見ている。

現在年長さんのお子さまをお持ちのご家庭には身近な課題ですね。

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