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【児童発達支援TODAY】~外遊びの大切さ~ 2018/6/30の記事一覧

【児童発達支援TODAY】~外遊びの大切さ~ 2018/6/30

2018.06.30 | Category: 未分類

未就学のお子様は、今身体作りをする大切な時期です。

※五感を刺激して脳を活性化
子どもは、屋外で得られる五感の刺激を受けて脳を大きく発達させます。
※体力がつく
身体の基礎ができあがっていく大切な時期にできるだけ多様な環境に触れさせておくのは体力づくりをするうえで非常に大切なことです。
※生活リズムが整う
午前から昼間にたくさん太陽の光を浴びると、夜に自然と眠くなるホルモン「メラトニン」の分泌量が増えて寝つきがよくなると言われています。
※社会のルールを学ぶ機会になる(安全な行動のしかたが学べる)
子どもは、いろんな経験をしながら自分の身を守るためのルールを身につけていきます。コミュニケーション力、文化的教養力がつく
外遊びでは、いつもとは違うお友達や、年齢の違う子ども、親や先生以外の大人と関わる機会も多くなります。こうした機会がコミュニケーション能力の向上に役立ちます。
※思考力・想像力がつく
外遊びで身体全体を使って世界を感じとったり、考えたりイメージしたりする中で、自然と豊かな思考力・想像力を身につけていくことができるのです。

夏休みの声がちらほら聞こえてまいりました。
長い夏休みだからこそ思い切り身体を動かし、丈夫な心と身体を作って参りたいと思います。

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