【児童発達支援TODAY】~これからの風邪にご注意ください~ 2018/6/13の記事一覧
【児童発達支援TODAY】~これからの風邪にご注意ください~ 2018/6/13
最近、咳をしたり、お腹をこわしたという声を耳にいたします。
この時期、風邪が流行っているようですね。
※嘔吐や下痢の症状が出たときは?
夏風邪の症状で、熱のほかに、嘔吐や下痢が続く場合もあります。コマメに水分補給をする。
下痢などで失われた水分を補給できるので、脱水症状が防げます。
ただ水だけを飲ませるよりも適度な塩分が入っている方が良いです。
※高熱になったときの対処法とは?
熱が出たら無理しない!夏風邪は、普通の風邪よりも長引くので、かなりヤッカイです。
しばらく安静にしていても、風邪のように、すぐに治るとは限りません!
夏風邪は油断せずに、じっくり向き合って対処することが必要です。
※具体的な対処法としては、
消化の良い食べ物を食べるゆっくり睡眠をとる
湿度を下げ、室内を快適にする熱が高い場合は、氷や保冷剤で体温を下げる
特に高熱が出たときは、無理せずに休んで、治すことに専念します。
治療期間は、だいたい2~3日ほどで、この数日を耐えれば、熱は下がります。
消化の良いものを食べて、ぐっすり眠って休みましょう。