【児童発達支援TODAY】~コミュニケーションが苦手~ 2018/5/7の記事一覧
【児童発達支援TODAY】~コミュニケーションが苦手~ 2018/5/7
TODAYのお教室に来たばかりのお子さまには、人とのかかわりを極端に嫌がるお子さまがいます。
安易に発達障害だと決めてかかったり偏見を持つことは良くありませんが、早期発見をすること
早期の対処へと結びつけていくことは、発達障害を持つそのお子さま本人の生活のしづらさや苦しみに気づき
適切にケアしてあげられるという意味でとても大切です。
~人とのかかわり・コミュニケーションが苦手~
・視線が合わない、声をかけても視線を合わせようとしない。
・指差しをしない。
・人に物を取ってもらいたいときは手を掴んで訴えてくる(クレーン現象)
・後追いがない。
・人見知りがない。人なつっこく親から離れてどこにでもいってしまう。
・あまりにも手がかからないと感じる。
・言葉の育ちが遅い、オウム返しばかりする。
・3歳くらいまで順調に言葉が発達していたのに、急に何も話さなくなった。
・話が急に一方的にはじまり、聞き返しても会話が成立しない。
・遊んでいる友達に迷惑をかけたり友達とトラブルになってばかりいる。
TODAYでは一人ひとりのお子さまが、楽しく有意義に学校生活を送れるように、
就学前に人とのかかわり方・円滑な社会生活を送ることのできるよう、
寄り添いながら療育を行っています。