平日は１５：３０頃より順番に行います。
くもんが始まる前には子どもたち同士で
「次はくもんだ！」と声を掛け合っています。
すると机を運ぶ子、椅子を運ぶ子、先生のお机に時計を置いてくれる子など。職員が声を掛けずに用意を自分達で行ってくれます！
机などの用意が終わると、整列しお名前を呼ばれるまで待ちます。
お名前を呼ばれた順に座り、挨拶をし、くもんに取り組みます。
大きな声で答える子、自信がなく小さな声で答える子、眠気と一生懸命に戦う子。
様々なのですが、くもんが終わると、みんなとてもいい（明るい）表情になるんです。

それはなぜかと言うと、ちかこ先生やかずみ先生の声かけ方法です。
初めて聞いた時はビックリしました。笑
問題を解いている子どもたちに、たくさん
「すごいね！」、「上手だよ！」、「〇だよ！」、「できた！！」
と言う言葉と先生達の優しい笑顔で子どもたちは自信に溢れた表情になり次々に問題を解いていきます。
先生の言葉は魔法のように子どもたちの気持ちを高めてくれるんですね。

くもん後も子どもたちは、使ったえんぴつ、消しゴムを進んで終わった子から片付けをしてくれます。
机、椅子も元の位置に「こっち！椅子はここ！」
と声を掛け合っています。

日々、子どもたちの成長がたくさん見られます。
だからこそ私達も、少しづつでも子どもたちが自信をつけられる魔法の言葉掛けを心がけて参ります。
子どもたちの笑顔の為に・・・