4日土曜日に行われました山内康彦先生の講演を、保護者の方々と一緒に聴かせて頂きました。
『親なき後も一人で生きていくために身につけなくてはならない社会性を考える』というタイトルで、深く考えさせられる内容でした。

子どもがいずれ一人で生きていくために必要なのは、『IQ』ではなく『適応能力』や『社会性』であることを丁寧にお話くださいました。
特に大切な適応行動について、その確認ができる検査も含めての詳しいお話でしたので、参加された保護者の方も我が子の姿に照らし合わせながら、
真剣なご様子でした。
私も、改めてTODAYの役割とその重みを再確認させていただくことができ、有意義な時間となりました。
講演終了後と翌日曜日には個別相談にも応じてくださり、保護者の皆様にも好評でした。

今回参加できなかった方も、今後の機会にご期待ください！
次回は10月11日に開催の予定です。