TODAYの運動療育のメニューの一つに『シャトルラン』があります。
シャトルランってあの体力測定でやるきつい運動！？想像される方もいらっしゃるかと思います。
もちろん子どもたちに合わせた運動にしています。

ドレミファソラシド～と職員が言う間に、子どもたちは壁をタッチして元の場所に戻ってきます。
段々と言うスピードを速めるごとに子どもたちからは「え～！！！」と言われます。
楽しそうだからいいかなっと、どんどん速くしても子供たちは着いてきてくれます。

ゆい先生が、「あかり先生に遅くしてって頼もう！」と子どもたちに声を掛けていたので、次の回をゆっくりめで始めたのですが・・・
「ド～レ～ミ～ファ～ソラシド～！」と最後を速くしたら、みんなその場で倒れこむというお笑いのような感じになりました。笑

子どもたちが楽しい！と思って運動に取り組んでくれることが、自主性も高まりますし、身体機能も向上します。
成長段階をよく観察し、楽しい運動をこれからも続けていきます♪