モンテッソーリ教育の時間に、『ピザ作り』を行いました☆
餃子の皮に、ケチャップ、チーズ、シーチキン、コーン、ウインナー、パセリを乗せた、ミニピザです。

ちかこ先生が提示をしている間、かずみ先生が子どもたちに問いかけます。
「ちかこ先生は何作ってるのかな？」
「なんだろ～？」と始めは子どもたちも分からない様子。
具材を乗っけていくごとに、「ピザだ！ピザだよ！」と聞こえてきます。
それでもかずみ先生は、
「え～？餃子じゃないの？きっとちかこ先生間違えたんだよ！」と
子供たちを惑わしていました（笑）

最後にちかこ先生が「おいしい！ピザ美味しいね！」と言って、
「ほらー！やっぱりピザだったー！」と正解にたどり着くことが出来ていました！

その後はみんなで一緒にピザ作り。
「最初に乗っけていたのは何かな？」
ある子が勢いよく「チャケップー！」と。笑
「これは何だっけ？」と具材を見せると、
「チーチキ！」（シーチキン）。笑
子ども達のかわいらしい言い間違いに職員は大笑い！

このような楽しい時間の中にも子どもたちはたくさんのことを学んでいます。
取り分けるときの『つまむ』
順番を待つこと
お友達のことを考えて盛り付けること
ホットプレートは熱いということ
何かをして欲しい時には、「先生〇〇してください」と言うこと・・・

短い時間の中でも子供たちは一瞬一瞬学び続けているのだと感じました。