【児童発達支援TODAY】~こだわりの強い子どもとの関わり方3つのポイント~ 2018/11/15の記事一覧
【児童発達支援TODAY】~こだわりの強い子どもとの関わり方3つのポイント~ 2018/11/15
こだわりの強い子どもとの関わり方3つのポイント
「落ち着きがなく、動き回ってしまう」
「こだわりが強く他のお友達と仲良く出来ない」
などの困った状況はどのような時に起こるのか!?
- 困った状況は、個人と環境の要因の間に生まれる。
「そのお子さんの特性があるから、仕方がない」と思うのではなく、なぜ困った状況が起きるのか、どうしたら防げるかを考えることが重要。
- 困った状況が起こりにくい環境づくりを行うこと
子ども個人の要因は、すぐに気が散ってしまうこと。
環境の要因として、たくさんの刺激があることが挙げられる。
もしも、子どもの集中力を途切れさせない環境づくりができていれば、困った状況は生まれていないかもしれない。
- 不適切な行動がなかったことを評価すること
「できて当たり前」と思わないことが大切
「今日は落ち着いて過ごせているね」「お友達と仲良く過ごせているね」と、できていることを一つひとつその場で褒めてあげることが大切。