こんにちは。児童発達支援TODAY is New Lifeです。
ついに本州の南側で梅雨入りした地域が出てきましたね。コロナ禍で迎える梅雨を快適に過ごすためには
どうしたらいいのでしょうか？

新型コロナウイルスの主な感染経路は、室内での三密空間での接触・飛沫感染です。この2ヶ月でのマスメディアの
情報等で皆さん三密空間を作らない配慮は十分出来ていると思います。
しかしながら、梅雨のシーズンに置いて気になるワードと言えば湿度ですね。

高温多湿の環境では、ウイルスが不安定になり通常よりもウイルスの粒子が早く減りやすいと言われています。
エアコンも設定をドライにするより、温度を下げるなどの工夫をする方が適しているのかもしれません。

この時期は湿度による頭痛やだるさと言った体調不良を起こしやすい時でもあります。湿度が高いだけでストレスも感じますね。
コロナ禍の緊急事態宣言中は、当事業所も体調不良による欠席率は、驚くほど低かったのですが、
少し気がゆるみがちな今、第二波だけでなく、普通に体調不良にも気を付ける事が大切だと思います。

マスクによる不快感を解消するために・・冷感マスクや速乾マスクなどの着用を考えてみてはいかがでしょうか。

温度に合わせた体温調節を・・外は暑く、室内は涼しい。または、露で湿度が高い等毎日コロコロと気温が変わるのもこの時期の特徴です。
その為に、お子さまは汗を吸収しやすい綿などの素材の服を選ぶと良いでしょう。また、上着を用意する・帽子を着用する・ハンカチを携帯し
汗などこまめに拭く事も大切です。

このような湿度・寒暖差・気圧の変動に上手く付き合いながらコロナ感染対策も進めていき、梅雨の時期を乗り越えましょう。